減量してて大変さを感じたことのはなし。
体重が減ってきてウキウキしていた時のことです。
そりゃそーなんですけどぅ、おいしいご飯をおなか一杯食べて、大好きなお酒グビグビ飲むと、翌朝体重がドドッと戻っちゃって、朝からシュン⤵⤵なんてのが幾日もあったりして。
そーこーしているうちに年末が迫ってきて、時節柄、忘年会など飲み会が増えてきてそりゃ大変でした。
サプリっていうんですか、食事前に飲むと栄養の摂取を抑制してくれるというやーつ。今も信じて飲み続けています。
宴会の会場まで歩いて行ったり、寝る前に筋トレを多くしてみたり、色々試してみました。
いろいろやってみて一番体重減らす方法は、
食事を我慢してうんちをしっかり出すことと悟りました。このころになるとある程度食事量を抑えられるようになっっていましたが、食事量を抑えると出るものも出なくなってしまいました。それまで一度もうんちが出なくて悩んだことはありませんでしたが、この時は人生で初めて便秘というものを経験。ドラッグストアで便秘薬を買って飲んでいました。ちょっと多めに飲むとうんちは出てくれるのですが、おなかゴロゴロして変な感じでした。
痩せるために他にも、飲み物(アルコール以外)はお茶にするとか、飲み会以外の日は夕飯は(おかずも含めて)食べないとか、周りの人には言わずに頑張りました。
しかし、12月中頃15キロ減量に成功したあたりから「あれ?少し細くなった?」「具合でも悪いの」とか声かけてもらえるようになりました。そん時おっさんは「いやいや誤差の範囲ですよー」「恋煩いですー」とかいって照れ笑いしてました。
いよいよ20キロ減量が現実味を帯びてきたころのおっさんの行動は次のお話で。